心頷かなくちゃ

5〜10巻程度までの漫画をいっき読みするのは楽しい。
そんなことをしているバヤイではないのですが。いつものことですが。
高校デビューという漫画を買ってきました。少女漫画ですね。
これを書いた人の前作「先生!」はなんとなく好きにはなれず
(いや、面白いんですけど、なんか納得いかない部分があったのです)
その次回作であるこの漫画にもなんとなく手が出なかったのです。
じゃあ何が決め手だったのかって、表紙ですよ表紙。
ジャケ買いならぬジャケ負けを致したわけです。
あ、読みたい と思ってしまったのです。



で、私の感想は結局いつも通り「面白かった」としか書けないので無理はやめておくとして。
少女漫画における面白いか面白くないかの基準てのが私にはあるんです。
恥ずかしいけど、あんまり言いたくないけど、これしかないんですよ。
ドキドキするかしないか。
だから、例え少女漫画のレーベルであろうとも、
設定が面白いなーとか、台詞回しがうまいなーという読み方で気に入ったとしたなら、
その漫画はもう私の中で少女漫画ってジャンルではなくなるのです。
少女漫画っていうのは、それで一つの塊みたいなもので、
だからこそパターン化してようが絵柄がおんなじようなのであろうが一向に構わず、
ただドキドキさせてくれるのかどうかが私の少女漫画に込める期待の全てなのです。




ところで、私、決めました。
こないだ出た團ちゃんのアルバムをどうしようかという重大な問題がありましたが、
納得のいく結論がついに出ました。
次に團ちゃんが團ちゃんとして團ちゃんによってアルバムないしシングルを出すと発表したら、
そのときに一緒に購入しようではありませんか!
なんて素敵なあいでーあ!長風呂してみるもんだ。




明日は土曜のゼミのために上京します。
なぜ土曜の一限なんだと小一時間ほど問い詰めたい。