失くしたもの数えないで

息が白くなる季節になりましたね。
もう12月なのだから当然か。
冬は寒くて大嫌いだけれど、今年の冬は好きになれそうです。



栃木はもちろん、茨城も行ってまいりました。
あのですね、もうネタバレ感想とか書きませんよ。必要ないもの。
氣志團は変わってしまったのかもしれないなと思っていましたが、なんのことはない、私が彼等と出逢った頃から何も変わっていなかったんでしょう。
あ、違うか。
手探りで進んでいたら、いつの間にか元の位置に戻っていたのかも。
無理に前進しようとするより、ぜんぜんそれでいいと思った。
それがどうしようもなく嬉しくて涙した栃木、安心して身を任せた楽しい茨城。
そんな感じだったんですよ。
何か少しくらいあっただろう〜と思われる方もいるのかな。
そうですね。難を言えば、
團長の「歌詞を飛ばす頻度」まであの頃に戻ってしまったこととか、
團長のズボンのケツの部分がぱっくり破れたこととか、
あ、ちょっとやっぱり、トークが少なくなったことかな。
あんまり詰め込みすぎて、きっとトークまで時間が回らないのでしょうけど、無いなら無いで寂しいものですね。
・・・こんなもんでいいですか?
言おうと思えばポロポロ出てくるのかもしれませんが、こんなに楽しい思いをしたのだから、いちいち重箱の隅を突くってのは無粋ってものです。
(って言っても、私が突いてもチリみたいなものしか出てこないだろうよ)


あぁ、愛してる!あぁ、出逢えてよかった。
まだまだ行きますよ。次は長野だ!そして青森!秋田!
青森の8枚のうちひとつは私です笑
これで2005年、最後に素敵な思い出が作れてよかった。
気温よ、下がるがいい。雪よ、降るがいい。
私の今冬は暖冬ですよん。