あの夏が聴こえる

新しい朝が来た 希望の朝だ


と・いうくらいだ。
なにがって、私の心象がです。
夜勤をさきほど6時に終え、帰ってきました。
朝というよりはまだ夜でしたよ。6時真っ暗・・・
でも私の心の中では晴れ渡る澄んだ空であったことよ、という意味です。
つまり、今日、初参戦ということです。
ウキウキしちらかしている次第です。



ところで、これを「初登校」とか言っちゃったりするわけなんでしょうか・・・?
あ、「入学」なのだろうか。
最近まで知りませんでしたよ。「開校」とか「入学願書」とかいういわゆる「氣志團学園用語」てやつを。
(ブログですか?あまり見ていませんでした。スイマセンスイマセンスイマセン)
しかし。
恥ずかしくてそんなん言えねーよ!正直(赤
おままごとを恥ずかしがる小学5年生くらいの男の子の心境です(←無根拠
そんなこんなで栃木、行ってきます。



ところで、DVDが届きました。
時間がなくてまだ1枚目しか見れていません。
見ながら思いました。
「アレーわしってば夏の記憶あんまりない☆」
そうなんです。そうなんですよ。
もちろん箱ツアーに行ってないっていうこともあるんですが、ヤなことが続いたんですよね。
それでたぶん夏あたりの出来事をボカしているのだと思いますよ。
ヤなこと自体は覚えてるんですがね。
夏はなにしてたっけ?て感じです。
以前の日記でライジングについて何も言及しなかったのは、そういうことが関係していたからであって、團ちゃんのステージはとても楽しかったんですよ。



今年の夏、團ちゃんはがんばっていたんだな、それはとてもわかるんですが、
私の夏が2003年の夏で終わっていることにも気がついてしまいました。
私のネバーエンディングサマーは未だに2003のままです。
最新アルバムのせいか、自分の中ではすっかり「過去のもの」「今のもの」のボーダーが当てられているような気がしていました。いい意味でですよ。
もうファーストやセカンドにはすがりません。
だけど、それはGIGにまでは及んでいないと。
もっと!から見てきた私の「最高」は未だに万博にありなんです。
いつかもう一度、あんなすごいことをしてほしい。あのときの、楽しすぎて胸いっぱいでむしろスッカラカンみたいな出来事を起こしてほしい。
そんなことを気がつくと願っています。
毎日毎日、色んな事考えてるけど。