悪いのは誰?

・・・眠れない。眠れないよこんちくしょー
明日は(つーかもう今日だって)試験だと言うのに。
しかもそのあとバイトだというのに・・・


あそーか、冷房入れてみよう。




今年の七夕はフツウに過ごしました。
なんだかふと思ったのだった。
「アレ?なんで私は東京GIGに行かないのだろう」と。



当然だわチケねーもの!!
おまけに会場行っても早くて19時でしたから、行ってもねぇ。グッズは買えねぇ人はいねぇ。
ま、そうじゃなくて、あたしゃ何のために東京来たんだっけと思ってしまったのでありました。
思っちゃダメだよ、それだけは思っちゃダメだったよ。ハハ



今ツアーは全部新曲だったらいいのに、と思ったり
最新章とやらが始まって以降時々学ラン着てるのを見るとすごく腹がたったり
とにかくいっぱい新しい曲を聞かせてよと思ったり
原因がわかりました。
「最終章」という言葉に自分で思ってた以上にがんじがらめになっていたんですね。
私、もっと変わって欲しかったんです、團ちゃんに。
そしたら團があの時使った言葉「最終章」にちゃんと納得できるような気がして。
そして、私以上に「最新章」という言葉にがんじがらめになっていてほしかった。團に。



アリツアの頃はまだよかった。最終章の言葉の意味がよくわからなかったし、團自身も結局ツアーの中でハッキリした答えを提示しなかった。
けど、ツアーを終えて本人たちによって振り返る機会が増えてきた頃、つまり、もしランマが怪我をしていなかったら・・・という分岐路のあっち側のことをだんだんわかってきたとき、今いる分岐路に疑問が生じてきてしまったんですよ。
疑問というか、違和感というか、なんというか・・
ようするに「最終章」という言葉は想像以上に本人たちの重い負荷がかかってて、「最新章」という言葉は想像していたよりそれほどヘビーな意味じゃなかったと。
あれっ日本語で言うと、妄想癖の勘違いか?笑・・・えないYO!



どうなっても團についていくよ〜なんて言っていながら、「こうであって欲しい」と理想像をキッチリと作り上げてしまっていました。
そもそも私はもともと、氣志團の世界が好きでした。
世界ってなんだ。なんだそれは。
1年も2年もたって、色んなところから、色んな話が舞い込んでくる。
いつしか境界線はあやふやになって、ほぼ消えて、現実一色になってしまいました。
今私の中に当時好きだった「氣志團の世界」はありませんもの。なんて悲しいのだろう・・・
変化してゆくことは当たり前のことですけど。寂しい。



こんなときに言うことじゃないと思いますが、次ツアーにすごく期待してます。
たくさんの場所を回ってくれれば嬉しい、要望はそんなもんです。