真っ白な君よ
ＤＶＤ発売が明後日にせまっていますね。フライングゲットする方も多いことでしょうが、私はポスター欲しさ＆面倒くささで新星堂さんの通販が届くのを待っています。でも時間が合わなくて受け取るのはさらに後日になるような気もします。
週末、友人のツテで何年ぶりかにゲレンデに行って参りました。
２５人ほどで日帰り、一路戸隠へ。
そうです戸隠。やや地元でした。
そんな地元民のくせに、数えたらスキー場へ行ったのは７年ぶり。
しかもスキーもスノボもせずにソリ遊びをしていたという、何しに行ったのか不明な人がここに一人・・・。
良好な天気に恵まれて、おいしいお蕎麦もいただいて、とっても素敵な小旅行でした。
キッズパークに入れてくれたお姉さん、ソリだからってブーツのレンタル代まけてくれたおじいちゃん、ありがとう！
追記：おわ！
気がついたら「夢見る頃を過ぎても」が視聴できるようになっている。
えっ見るべき？見るべき？見ていいかな？そんで久々にいろんなＨＰ駆け巡ってみようかな？
しかもブログの更新が今しがた行われたらしく（通販の項目）、今書けばコメント一発目のチャンス！と思ったがブログの会員ＩＤは取得していないのであった。
さらに、最近よく見てなかったＥＭＩのＨＰも覗く。
「日本のロックバンドとしては、メジャーデビューから東京ドーム公演達成の最短記録を樹立するものでもあった。」
やっぱりそうだったんだ。やっぱりそうだったんだね。
すごいのはその記録を打ち立てたことじゃない。そういう結果になったという事実だ。
氣志團ちゃんの速さで駆け抜けたら、日本の誰より疾走かったんだね。
そう思ったら、頭の中でアヴェマリアが蘇ってきました。
あの雲の中を行く画。遠くの地まで追いかけたとき、ひとり飛行機の中で確かに観た景色でした。
追々記：ついに聞いてしまった・・・！
ようやく新しい音楽を運んできてくれました。あ、新作って意味であって。
良くも悪くも氣志團現象の頃の延長線上にあるじゃないかと。
詞は相変わらずの團長節が見られるし、曲もいつものように・・どっかで聞いたことあるような、デジャヴを思わせるものだし（苦笑
当たり前か、これが私にとっての彼らの音楽だもの。彼らから贈られる限り私にはそう聴こえることだろう。
あぁ、今、團長のアタマから飛び出す初めての言葉、６人が奏でてる旋律やコードやリズムがここにあることが嬉しくて仕方がないな。
そしてもう、既に「次はどんな曲が生まれるか」が楽しみで仕方がないです。
今度はどう攻めてくるかな？まだまだ守りに入っていないことを願って。いやいや、そんなことは心配無用かな。
いつアルバムが出るのかしら？もっともっと、沢山の世界を聴きたいよー。
ちなみにツッコミどころとしては、
・ついに團長はファルセットを出せない唯一のアーティストから脱却したわけだね
・あの曲に似てるよー最後がぁ。
昔だったら許せなかったかも。今は私の中では生温かい感じですが。だってあの曲だものね。あの曲。（しつこいじゃないか君）
ところで、思ったこと。
「氣志團現象」、そしてその「最終章」。キシー一人ひとりにその意味、存在については解釈や思い入れの色が違ったでしょうから、今回「新しい氣志團」の第一弾として発表されたこの曲に失望してしまう人ももしかしたらいるかもしれません。
でもそれは決しておかしいことでもなんでもなくて、だからまた誰か一部の人が糾弾されたりするようならやっぱり私は許せないなと。（糾弾といったら言葉が強すぎるかもしれませんが、されたほうにどうしてもはそう感じるのですよ。経験者は語る）
決して両想いになれない関係、お互いに一方通行してる氣志團ちゃんと私たちは、結局向き合っているようで実は同じ方向を向いているのかもしれないし食い違った方を見ているのかもしれません。まさか互いに背を向け合っているなんてことは無いけれど。（６：いくつではなくって、１：１という意味で）
だから「どうして？」って思うことも、「やっぱり氣志團が最高！」て思うこともあって当然。
そしてそれらの想いは氣志團ちゃんが引きずり出してるものであること、そしていろんな人が色んなところで言っていること、「氣志團を好きなあまりに・・」。
そんな言葉はいいわけくさいって私も以前は思ってました。でも今ならわかるよ。真剣なんですよね、みんな。
氣志團ちゃんはどんどんメディアにも露出しはじめていて、新しいキシーも日に日に生まれてきていて。
そんな状況の中で、前から頑張ってきた方たち同士が嫌な思いをし合っているのはイヤなんですよ。
キシーは一つのようであって、一人ひとりの塊なんだから。
自分を大事にすることが、相手を守ることになる時だってあると思う。
おお、團ちゃんの歌にのせられて色々書いてしまった。私が生意気なのも相変わらずですハッハッハ。
今夜はずっとリピートだな。もう朝だけど。久々のＨＰ巡りは明日。
