貴方が遠い、そこにいるのに
あぁ、あぁ、一つだけ、一つだけ愚痴らせていただきたい。
永世に残るものであるならば、そこには6人いるべきなん
と打ったところで上の階からドスン
という音がしてハッとしましたこんばんわ。
上の階に部屋にはロフトがあるので、おそらく住人がはしごで足を滑らせて軽く落ちたのだと思います。
天井が抜けたらどうする
(ていうか毎日毎日ハシゴからジャンプするな)
そのあと住人の恋人らしき人の笑い声。
恋人たちよ、
時々アパート付近で鉢合わす怪しい女が
下に住んでいるとは夢にも思うまい
・・・そんな話はどうでもよいのです。
素敵なカップルのおかげで寝言も掻き消え。
ドームですよ。
ドームなんですもん。
残さずにどうしましょうか。
でもね、最近ね、いろんなことがある度に、思っちゃいけないことを思ってしまうんです。
いや、ここであえて私は声を大にして言いたい。
もしもランマが事故らなかったら・・・
思ってしまうんです。
思っちゃいけないなんてこたぁないわな、だって思ってしまうんですもん。
過ぎたことは気にしない(ようにしている)私ですが、気にしないようにするにはいささか彼らのしでかしていることが大きすぎました。
あの分岐点を境にして出来た分かれ道の色があまりに違いすぎて、あれこれ考えてしまうのです。
もちろんどっちの道を辿っていても悶々と考え続けるのにはまったく変わらなかったであろう事は明白ですが。
(考えてみれば團にはいつも脳味噌をフル稼動させられている気が・・)
ドームは彼らにとって、そして彼らが大事で大事で仕方がない人々にとって、大きく華々しい一つの出来事でした。
止まない歓声、ステージを見つめる4万5千人、そしてステージには氣志團。
それだけで画になります。忘れられないワンシーンです。
そんな瞬間が凝縮された4時間がDVDになって、見たいときにいつでも見ることが出来るということはすごいことです。
お店に行っては眺めていた宝石が、今、目の前に詰まっている宝石箱のようなものです。
・・・違います。
宝石は個々でも十分に輝くけれど、彼らは6人一緒のときが一番輝かしい。
だからこそ、栄世に残すべきワンシーンに一人欠席していることが悔やまれてなりません。
私は、團長が大好き。
光も大好き。トミーも大好き。ユッキも大好き。松も大好き。もちろんランマも大好き。
けど、なぜ「氣志團」が大好きなのかって、その六人が出会って集まって生まれた存在だからです。
6人がいるからです。
これからも6人でいて欲しい、と勝手に願ってしまうほど6人が6人でいることが好きだからです。
そんな、単なるエゴとも言えよう私の愛し方は、どうしてもドームのDVDに100%喜ぶことが出来ないでいるのでした。
ちょっぴり残念、なーんて言葉で片付けられればどんなにいいことか。
なんかね。こんな文書いてて突然思ったことは、
もっかいドームやって
はっはっは、すみません、ドームなんて最初で最後に決まってんじゃーん!なんて豪語しておきながら今更何を言うかと言われてしまいそうですが・・
そういえば、綾小路さん言ってた気がするなぁ。今度は6人でって。
いやいや、ドームで、なんて言ってませんでしたけどね。
でもあの大舞台、6人で使わなきゃステージが広すぎると思いませんか。
とにかく、一刻も早い復帰を祈っています。(無理をしろと言っているのではなく)
それがなによりだもんね。
てーわけで、後期一発目の試験開始10分前に目が覚めて青ざめた反省を生かして今朝は早起きをしたため眠いワタクシでした。
寝言、寝言・・・。