おまいさんおまいさん

ワッツイン記事より抜粋
①昼はまんが喫茶
②夜は探偵
ジブリに就職もする(週末)
いや〜昼も夜も働いてたいへんだね〜。(以下略)


…え!?
昼は働いてなくないですか!?(動揺)


あ、まんが喫茶で働くってぇ意味なのかしら…



それにしても。
ランマ…遠すぎやしないか?泣


顔が團長の1/10っくらいしかないYO!


カレンダーもポスターもその他色々も、何かと光の当たることの少ない男・ランマ。
本人は望んでその位置に甘んじているのかもしれないが。
でもやっぱりね、もうちょっと出てきておくれよ、あたしの愛をあげるから。(いらん)


追記(最近こればっかりだ)
「ついに出た!キラキラ!PV」←タイトル


※まだ見てない方は、是非見てから読むことをお勧めします







それでは長いですが、いっちょいきますか。


まずファーストインプレッションは、「あれ?なんかフツウっぽい・・」
いや、普通という言葉には御幣がありますが。
今までの團のPVって、どこかこう他のアーティスト達とは一線を画しているような気がしていたので・・
それが今回は第一印象じゃ感じられなかったと。


今までの團のPVは、様々な仕様ではありますが、ちゃんと曲の旨みを引き出してくれていました。
というか、さらに曲を好きにさせるようなものでした。少なくとも私にとっては。
しかし今回は・・見た瞬間だけではそう感じることが出来ませんでした。
想像してたのと違ったのもだいぶ大きく関わっていたとは思います。


そんなわけで今現在2回見た時点での感想を。
一つ一つのステージをクリアしていくゲームのようなストーリー(展開?)。
わかってみれば月並みなどんでん返しにもしっかりやられていた私。
最後はどうなったのか・・もちろん結末は容易に想像できるんだけれどもそれは見せずに、引き金をひく前に主人公は我に帰ると。(と、私は解釈しました。もちろん人それぞれに映ったと思います)


全体的な流れとしては、ところどころにかっこいい、笑える、かっこいい、笑える、(略)、團長だけかっこいいみたいな。


ランマは音声さえなければほんとうにいい芝居をすると思います。
黙ってればかっこいいの、あなたは(失礼)
まぁ出来損ないのマトリックスがあって。(てゆーか霊丸!?霊丸なのそれ!?笑)


次は・・・剣道なのね。ユッキかっこいい!フー!
ユッキはPVだけ見るとオカマキャラだとわからないと思います。
ただGIG映像なんか見ると別ですが。それはそれでおいしい。
途中に何度も入るライブシーン(?)の中に、一度だけユッキ(ドラム)が前方に出ているシーンがありましたが、これすごくいいと思いました。
ユッキの頭上(??)で歌うフロント。普段見られないだけに数倍かっこよく見える。


松君、君はただ一人、望んでその場に留まっていたよね。
前回の早弁シーンに続き、彼はまたもや最も美味しいところをかっさらっています。
ユッキとは対照的に、松はPVでもそのキャラをいかんなく発揮していると思う。


多摩の大巨人はいつもああいう倒し方しますね。(敵をムギュウ)
こうしてみてみると、普段のキャラが確立していればいるほどPVにおいてそのキャラは発揮されていないという法則が見える・・気がします。
あ、光は別。


最後の光は見事に團長に置き去りにされています。
「待ってぇー!」と叫ぶ光、きみは氣志團の中で最も輝いている気がするよ。


そんでまぁ團長の見せ場ですが、その前に、
なんか・・今回のヒロインはあんまり可愛くない。(失礼だ)
有紗沢尻エリカも(なぜか共通してハーフ?でしたね)なるほどなと思わせる人選でしたが、なんか今回は・・
単に私の好みじゃないだけでしょうが、石を投げないでください(無責任)


最後の場面の錯綜は胸をキュンキュンさせてくれます。
この辺で、ようやく最初に抱いたインプレッションが覆りました。
やっぱり・・イイネ!(単純な)


そうか、これってまるで少年漫画なんだ。
これが最後の感想です。
前回が少女漫画な世界だったのに対し、今回は少年漫画の世界なんですね。曲もPVも。


さて、いつもは周りの見解を探ってから感想を述べる私でしたが、今回はPV見てすぐに、あくまで純粋に思ったことを述べてみました。


不適切だったと気付いたら(笑)そこは削除します。
なんか尻切れトンボな感想文でした。