どんな憂鬱も粉々に

あけましておめでとうございます。
謹賀新年。
賀正。
今年もよろしくお願いいたします。


まさか、干支が二周りもするなんて、想像だにしていませんでした。
というか、現実を受け入れたくありません。
年賀状を書いているときから既に嫌でした。
寝正月ならぬ、現実逃避正月でした。
私は午年ですと言ってみたりもしましたが、信じてもらえません。




正月に機会があったので、のだめを全話見ました。
いやー、玉木サンはいい男だね。それに尽きるね。
スペシャルの二日目は色々順序が原作と変わっていて、
あるぇ〜?と思いながら見ていたんですけど、
最後の最後で「うまく繋げたなあ!」と感心してしまいました。
なによりマングースピアニカを見ることが出来たので、よかった。




そういえば、紅白を暮れに見ましたよ。
正直、結構良かったです。
團ちゃんが1回目に出場した年くらい良かった気がしました。
もう賑やかしにつぐ賑やかしで、まあそれはともかく。


母に言わせれば酔っ払っていたからだろう、とのことですが、
後半はずっと泣くのを必死にこらえて見てました。
発端はガクトです。謙信の格好を見た途端に、
風林火山の最終回を思い出してしまったのです。
その後も、中村中があんまり綺麗で余計に切なくなり、
コブクロから千の風までのあざといとも取れる演出にあっけなくやられ、
もしあそこでスマップが登場していなかったら、
堪えきれずに醜態を晒していたんではないかと思います。


そんな年越しでした。
いやー、あんみつ姫もとてもよかったし、
冬休みはテレビ見てダラダラするのが一番です。
まあ、私の長期休暇はもうちっとだけ続きますけどね。てへっ