海の向こうへ

ワーンツーセッ





今年最後の127の日です。こんばんわ。
今、後期の試験に向けて猛勉強中です!


嘘です、普通に勉強中です。
たぶん人生で一番ドイツ語に励んでます。あとにも先にも。


外国後を勉強しているとき、いつも思うのは日本語を学ぶ外国の人のことです。
日本語は「文字」が多いので、まずそれらを識別し、読む事が出来なければ辞書が引けません。
平仮名だけで約50字覚えても、そこはスタートラインでしかないのです。
アルファベットとは違って、次には「漢字」が待っていますからね。
「語学」として勉強する人は大変だろうなぁと思うのです。
もちろん興味を持って勉強するのなら、非常に学び甲斐のある言語だと思います。中国語とかも。
その代わり発音の面では外国語に比べて比較的バリエーションが少ないですから、聞き取ること・喋ることの面ではとっつきやすいのかもしれません。
日本語やるならそっちから攻めるといいのかも。


日常に海外からのお友達が一人もいないので、こんな話をしたところで全て憶測なのですが。
そういえばこの時期は留学シーズンらしく、食堂が国際色豊かに溢れていたなぁ。
ま、所詮歴史学科にゃ関係ない話なんですけどね。