泣いたりもしたけれど

私は元気です。


大阪公演の前日に神戸でニューロティカのライブがありまして、いい機会なのでそちらも参戦しようということで前乗りしていたのでした。
日記がずっと更新されないでいたのはそのせいでもあります。
ご心配の声をかけてくださった方々、ありがとうございました。
ろくに連絡もしないですみません。



さて。
こんなことになってしまって早3日目。
一緒に大阪参戦するはずだった仲間たちとその3日間を過ごし、今日の夜分にようやく東京に帰ってきました。
随分落ち着きを取り戻していますが、皆さんはいかがお過ごしですか?
とにかく今は、診断結果も含めたこれからの情報を待つこと、そして東京ドームを迎えることしか出来ることはありません。
5人しかいないステージはいったいどんな風景なんでしょうか。
それを前に正気でいられることが果たしてできるのでしょうか。
そして、「気付いてしまう」のは私たちだけじゃないはずです。
どれだけ自分たちが愛されているのかを思い知るがいいよ、氣志團ちゃん、そしてランマ。
そのときの状況はまったく分からないけれど、未然に防ごうと思えば出来たんじゃないのかと思うと、正直一発殴ってやりたい心境です。
あなただけの体じゃないんだと。


でも今一番辛いのはランマ自身だってことももちろんわかってます。
きっとものすごく自分を責めているんじゃないかな。
でも團長は言いました。
「俺があいつを逃げさせない」と。
どん底にいるランマを引っ張りあげるのは團長たちにしか出来ないことです。
そして彼らに引き上げる力を与えることが出来るのは、私たちの想いなんだと思います。



ねぇねぇランマちゃん、今でも思っていますか?明日なんか来なければいいと。


何日でも待つから、きっともう一度元気な姿を見せてくれると信じています。