だから今夜限りさ

まず、何から、話したら、よいのやら・・(激しい動悸)


要点をあげると、


①板尾が目の前にいた
クロマティは5日前にクランクアップした
③ちくわ


そうです。
私、板尾歴もまだまだ浅い人間ですが、あぁ苦節13年と11ヶ月(仮)、




板尾さん主演映画の

舞台挨拶に

行ってまいりましたーー!!


追ってお話はじめましょうか。
『穴』という映画がございます。7/10から上映中。
それぞれ穴をモチーフにした4つの短編映画のオムニバス形式で、そのうちの1編である「怪奇穴人間」の主演を板尾さんがなさいました。
その舞台挨拶があるぞ!という福音とも言える輝かしい情報を得た私は、本日その舞台挨拶に潜入したというわけなのです。


ちなみにその「怪奇穴人間」の監督はクロマティの監督だったりします。

というか、板尾さんクロマティの構成(脚本)やっちゃってるらしいよ
怪奇穴人間のメインスタッフ(キャスト)がそのままクロマティを撮った、そんな感じみたいです。
そんなクロマティは5日前にめでたくクランクアップを迎えたとのことでした。


また「怪奇穴人間」は今度、長編として再びスクリーンに帰ってくるとのことで、それはつまり長い時間穴人間である板尾さんを見ていられるということで。は、鼻血鼻血
関東圏にお住まいの方、ディープに行きたいのなら、まず「穴」を見ておきましょう。
クロマティの予習として。(それかい)


しっかし怪奇穴人間、最後のキャストクレジットに斎藤さんやら温水さんやらの名前がありましたが、どこにいたんですか?笑
4編中一番豪華なキャストだったような気が。
そういえば「青春の穴」という短編もあるのですが、それの主演はかの有名な藤井尚之さんがやっておられました。


肝心の舞台挨拶ですが、整理券番号1をもらった私は友人(番号2)とともに最前列のど真ん中へ。
1といっても実際整理券を配り始める11時に会場に並んでいたのはたったの4人。
映画館といっても小さなもので、舞台挨拶といってもステージもクソもないといった感じで。
板尾さんたちメインの4人が出てくると、もう目の前に目の前に目の前に板尾創路が。
カメラでカシャ、写メでもパチリ、ムービーも撮りまくりすてぃ。
一番大事なムービーを消してしまうという失態に見舞われつつも、わたくし大満足大満悦!
板尾さんのお顔が良く拝見できるようにといつものように眼鏡を装着していたのですが、そのせいで目の前にあるのは板尾さんなのか板尾さんを映し出してる巨大なスクリーンなのかわからなくなってクラクラしたりもして。
(氣志團GIG初参戦のときもそんな眩暈を覚えたものです)
もちろん板尾さんは板尾さんでしたよ。しっかり笑わせていただきました。


あー、なんて幸せなんだろうなんて、馬鹿みたいにひたっている私。
今度は是非お笑いのステージで拝見したいものです。ルミネtheよしもと行こうかな。
演技派で、スクリーンの中で活躍する板尾さんもいいけど、お笑い芸人として、わがままを言えばDTファミリーと共にいる板尾さんが大好きです。


23日の虎の門はしりとり番外編!なにやら板尾さんの匂い・・がするのは気のせいかも。
さって。ごっつのDVD3巻探すとするかな。
これからも、ずっとずっと、板尾愛。