あぁ素晴らしき世界
そうか!!!!!
わかった…わかったぞ。
すべては伏線だったんだ。
そう、あのTシャツさえも!!
クソッこんな簡単なことに気付かないなんて…!
なんて愚かなんだ!
私が板尾創路に惚れたことが結局こうして氣志團に帰結しているとは。
大きな力でブラックホールに吸い込まれてもがいてもがいて気が付いたらホワイトホールにぽーんと放り出されていた、そんな気分に陥っている私はあまりに安易で浅はかでしょうか?
…ですね。ええ。
追記:情報元確認してきました。隔月発刊の宇宙船という・・まぁいわゆる特撮系の雑誌です。
それによれば年内には公開したいとのこと。
あ、メカ沢とゴリラは着ぐるみだそうです。ご安心を。
追々記:ナインソウルズという映画のDVDを見ました。
(主演・原田芳雄、松田龍平 監督・豊田利晃)
私の板尾病は着々と病状がひどくなっているようで。
丸坊主の板尾さんもまたかなりいかしているわけで。
9人の囚人が脱獄、果たして結末やいかに?というお話でした。(短!!!)
正直に言ってしまえば理屈屋の私には理解しがたい結末でした。
ハッピーエンドじゃないのなら、せめてハッキリしたバッドエンドを望む私。
余韻を残されても浸るのが楽しかったのは少し前まで。
今の私にこの余韻はいささか奇怪に響きすぎます。
考えさせられる逸作であることは確かです。
暇で暇で世の中の見たいビデオを見尽くしてしまった時に是非。