今宵星たちに抱かれて

ツアー初日、帰って参りました。へとへとです。ずっと耳がおかしい・・
詳細については触れません。きりないし、まだ参戦してない人には不要なものだから。
レポというか、5月14日の日記です。うん。
あでも先入観を植え付けてしまうかもです。ぼかしてぼかして書くようにはしますが・・・
もちろん読みたくない人のための空白もご用意↓












こんなもんでいいかな。始めましょうか。



チケは確かゲッチケの先行で取れたものでした。相方が当てて。
前にも書きましたが「8番目(ランマ側)だよ」としか言わない相方に、一抹の不安がよぎっていたのですが・・・
なんと。意外にも1階席9列目だったのです。
ゲッチケもたまにはやるもんだ、と思いました。先行でこんなところが取れりゃ大満足です。
今迄で一番近くで彼らを見ることが出来ました。改めてスクリーンの中だけの存在なんかじゃないと実感。
そしてランマ側万歳。


流れとしては、

楽しい!楽しい!楽しい!ゼイハァゼイハァでも楽しい


えぇっ!? …………!!!(喜) もうお腹いっぱいだよ〜



えぇぇぇ!!!アハハハおいおい!!!



いや〜楽しいなぁえ?ラスト?あ、そう…。



じーん、へ〜、やった〜!うわーすげーすげーすげー!意味わかんないけど



ってえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!??????



やめとけって…


って意味わかんないですねコレ。実際参戦してみるとわかるかも??


アルバムをちゃんと聴いていなかった相方がどうやらついていけてなかったくらい、アルバム曲やってました。
うちの母にも聞かせとかないと…5364をドブに捨てたことにはしたくないですから。


タイトルにこめられた意味というか、今回のテーマというか、Japanolomaniaという造語に納得。
中盤の演出は私のドツボでした。今回のエンディング映像も。



今日の公演が終わって胸に強く残る思い、「前に進むということは何かを置いていくということ」。
決して悪いことじゃないってようやく気づけました。ただ少しそれが寂しいときもあります。でも仕方のないこと。
私自身の意見としては、今回のステージを賛否で言うなら断然「賛」だと。
やっぱり観衆の声は届いていたんだな、と感じる所もいくつかありました。
演出に一貫したテーマがあるので、それを好みと感じられない人はほとんど楽しめなかったかもしれませんけど。
エンターテインメント色も強い・・かな。それを良しとしない人もいるでしょうが、これも好みの問題なんでしょうね。


エンディング映像はさらにお金かかってます状態でした。すごかった。1度見ただけじゃ「????」が残るだけ。でも何度見てもわからなそうな、意味深な作品。
その後に出たテロップに一番驚かされました。
アリーナツアーて。なんでやねんどないやねん。
阿鼻叫喚の中、「大丈夫なの?」と無意識につぶやいておりました(笑)余計な心配になればいいのですが。
「大きなライブと小さなライブ」の大きな方はこのことだったんでしょうね。
そして今年は夏はないのね。あなたに会いたくなる夏の終わり。


もう一度見たい、素直に最後そう思いました。
次回大宮は2階席前方。1階席とはまた違うビジョンで楽しんできます。



そうそう、今回これだけはあってほしい!という「2つの願い事」は両方とも見事にかないませんでした。
なーんかグッズが釈然としないと思ったら、そうでした、私は15年度版のテポさん日記を待望していたのです。
もちろん2003年が鬼のように忙しい日々であったことも、まとまった休暇があったりしたことも承知の上で。
あ、テポさん一人の日記じゃなくたって良かったんです。そういうものがあれば。
まぁ色々事情があるのかな…と深く考えていくとなぜか私が落ち込んでしまうけれど。


もうひとつの願い事はあの曲をやってほしい!というもの。結局聞くことは出来ず。
(ネタばれの範疇に入ると言えば入るので曲名は伏せます)
アンコールにぴったりだと思ったんだけどなぁ・・観客だってめちゃくちゃ楽しめると思うんだけど。
ただ在るだけじゃ勿体無いです。また昔のように隠れセットリストとかないかなぁ。